東北地方太平洋沖地震で犠牲に遭われた方々には衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震で犠牲に遭われた方々には衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞
い申し上げます。

2011年9月16日金曜日

南大分青年クラブ30周年

9月3日(土)南大分青年クラブの30周年記念の祝賀会が大分東洋ホテルにて開催されました。
南大分校区、地区の自治委員の方々、南大分青年クラブOB会の方々、さらには過去在籍の方々など有縁の方が約60名ほど参集いただき、30周年を祝っていただきました。
私も12年前に引き続き2回目の会長ということで、この記念すべき年に再び会長ができたことをありがたいご縁をいただいたと思っています。
また、素晴らしいメンバー、仲間に巡り会えたことを本当に喜んでいます。
お越しいただきました皆様方には厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

南大分青年クラブの現メンバー
当クラブは南大分地域の発展に少しでも貢献したいということから発足した会であります。
ここまでこれたのも、地域の皆様のご支援とご協力、そして諸先輩方のご尽力とご指導のおかげであります。
特に今年同じく30回の記念大会となった「みなみおおいいた夏祭り」は、私たちが最も関わってきたところであり、今や私たちの財産でもあります。

今からちょうど10年前の20周年記念も同じく大分東洋ホテルにて行われました。
その時は会員数の減少などもあり、正直30周年は迎えられるんだろうか?という不安はありました。
しかし、なんだかんだ言ってもこの10年間も充実した活動ができたと思っています。

今回の30周年にあたり、テーマを「而立」とさせていただきました。
これはご存知のように孔子の「論語」に出てくる言葉です。
「吾十有五にして学に志、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲するままに従がえども矩を踰えず」
三十にして立つ=而立
三十歳になり、自己の確固とした立場を以って揺るがさず、精神的に自立するという意味です。
やっと30年かけて独り立ちすることができた会であります。
しかし、次の40周年はいよいよ「不惑」の年です。
いうならば、これからの10年間はまだまだ戸惑い続けるんだろうと思います。
戸惑いながらも「もう惑わず」の40周年に向けて邁進していかなければなりません。

祝賀会は決して盛大なものではありませんでしたが、同窓会のような雰囲気で素晴らしい会となりました。
40周年に向けてのスタートとして気合いを入れ直すことができました。

10年前の20周年の時と同様に、いまだ尚、当クラブも現会員が僅か15名と寂しい状況で、なおかつ青年クラブといいながら40歳以上の会員も多く存続が危ぶまれています。
南大分に在住、あるいは職場が南大分という方でなくても大歓迎です。
すごく雰囲気のいい会なので、是非一緒に活動してみませんか。

会長としてご挨拶させていただきました
毎度のことですが、長い挨拶になってしまいました
何しろ思いが多すぎたので・・・ 
左)南大分校区自治委員協議会 広岡会長の祝辞
中)みなみおおいいた夏祭り 柴田相談役の祝辞
右)大分南ライオンズ 板倉会長の乾杯
南大分校区自治委員協議会から感謝状と金一封が贈呈されました
身に余る光栄と感謝いたします
ありがとうございました
記念事業として南大分公民館、南大分小学校、南大分中学校に航空写真を寄贈しました
当日お見えになられました首藤公民館長に贈呈しました
記念品の「而立」グッズ
左上)記念誌
右上)オリジナル麦焼酎
下)手ぬぐい
記念誌
中には釘宮大分市長からのご祝辞も記載されています
会場の様子① 
会場の様子②
過剰の様子③
21期から30期までの歴代会長の挨拶 
ビンゴ大会
盛り上がりました
過去の活動がスライドショーで流されました 
司会の田中アイちゃん
大人気でした
次期、31期会長の相馬現副会長の閉会挨拶
OBの長峯会長と松尾さんによる万歳三唱
でしたが、お約束のコマネチでした
記念撮影 
祝賀会ではホスト役でゆっくりできなかったので2次会、3次会・・で現役クラブ員で飲み直しました

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