携帯電話の新規販売については、その割合はスマートフォンの方が多いといわれています。
携帯電話各社も次々にスマートフォンの新機種を投入しています。
私も一昨年よりスマートフォンを利用しています。
使用している機種はスマートフォンのさきがけともいわれるiPhoneです。
iPhone4がまだ発売されていない時期でしたので、3GSを使っています。
私がこれまで使ってきた感想として、スマートフォンそのものの利便性とアプリ等の面からiPhoneの魅力を堪能しています。
米国ではAndroidがスマートフォン市場で1位になったようですが、日本ではアプリの豊富さからiPhone人気の方があるんじゃないでしょうか。
確かに日本の携帯電話の持つ多機能性も魅力的であり、スマートフォンと比較してそれぞれ一長一短あることも事実です。
スマートフォンの短所として最たる点はバッテリー持続の弱さだと思います。
私はdocomoの携帯電話もまだ利用してますが、携帯電話は3日に1回くらいしか充電しません。
ところがiPhoneはちょっとヘビーに使えば半日くらいで充電残量がなくなることもあります。
もちろんスマートフォンは通話よりも通信をメインにして使うということも、その原因としてあるのは明らかです。
なるべく充電残量を気にしながら使用していますし、自宅ではもちろんのこと、出先では電源があるところでは拝借して充電させていただくこともあります。
また、クルマに乗るときもシガーソケットより充電することもあります。
(聞くところによると、シガーソケットからの充電は電流が不安定なためあまり機械に良くないらしいです。)
そこで最近では予備バッテリーの需要が多いようです。
iPhone4では予備バッテリー搭載のケースがあります。
私が使っているのは、「aim PB180(パワーメイト)」という製品です。
iPhoneの電池容量は1219mAhということなので、フル充電しようとするなら放電を考慮して最低でも1500mAhのバッテリーが必要かと思われます。
PB180という製品はその製品名からおわかりのように1800mAhの容量があります。
カードサイズ(L89☓W60☓D9.6mm、重さ88g)とコンパクトで、充電残量のインジケーター(チェックボタン付)も付いています。
充電はPCよりUSBで充電できますが、巻き取り式のUSBケーブルも付属しています。
いざという時にさほど時間をかけずにフル充電できるので便利です。
このくらいのサイズと充電容量から考えると3000円〜8000円くらいするんですが、あるPC専門店で約1700円で売ってたので、ついつい購入しました。
巻き取り式USBケーブル |
残量インジケーター |
最近の日本製のスマートフォンは今までの携帯電話の機能をそなえたものも多く今後のスマートフォン市場が楽しみであります。
おそらく、いずれはバッテリー持続性も高まることだと思います。
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