週刊ベースボールの2011年プロ野球選手名鑑の発売です。
毎年2月中旬に発売されます。
週刊ベースボール2月28日号(480円) ベースボール・マガジン社 毎年表紙は各球団の代表選手が載ってます 日本ハムはダルビッシュを差し置いて斎藤佑樹です |
過去のものも棄てていないので、探せば全部揃うと思います。
子どもの頃から大のプロ野球でしたので、選手名鑑的なものであれば35年分くらい持っていると思います。
過去の選手名鑑が載っていました |
最近ではそれほどプロ野球に興味がなくなったので、覚えるほど真剣に見ませんが、一年中手の届くところに置いてあるので、新しく活躍する選手などが出てきたら調べるようにしています。
私が一番興味があるのが、出身校、年俸、愛車です。
例えばPL学園出身者などは一番多い時で30人近くいた年もありました。(今はそんなにいません)
年俸などについては理不尽さを感じます。
投手であれば通算50勝以上の選手って結構少ないんです。
しかし30勝くらいで一億円プレーヤーもいれば、70勝くらいでも一億円に満たない選手もいます。
優勝するか、タイトルをとると一気に年俸が跳ね上がる世界です。
何度かJリーグの選手名鑑を買ったことがありますが、サッカー選手は野球に比べてかなりサラリーが低いです。
愛車はその人の趣味が出ます。
高給取りでも地味な車に乗ってる人もいますが、安月給なのに無理してる選手もいます。
また、家族構成の欄があるのですが昨年まで「妻と1男1女」とか書いてあったのが「上戸彩」とか好きなタイプの女性になったりしていると「離婚したんだんあ」と思うことがあります。
ちなみに今年のダルビッシュ有(日本ハム)の家族構成は「妻と2男」になっています。
そういうことを踏まえて選手を見るのも面白いです。
それが選手名鑑の醍醐味です。
皆さんもこの選手名鑑を一つ手元においてペナントレースを見ては如何でしょうか?
きっとプロ野球が深くなります。
今年からカラーになりました しかし、以前からすると顔写真がかなり小さくなりました |
わが郷土(大分)出身のスター選手、内川選手(ソフトバンク)の欄 |
審判の一覧もあります |
毎年、おもしろデータ集があります |
今年はこんなのが載ってました |
ちなみに今年のページからこんなの見つけました ウチの宗派の名古屋別院です |
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