この大会については、今ブログ昨年12月5日の「別大国道ランニングレポート」にて触れましたので割愛します。
今年は第60回の記念大会でした。
昨年からコースが変わりましたが、今年は更に参加資格が2時間50分から3時間30分に緩和されたことと、30年ぶりに女性ランナーの参加が認められたことなどで、約2000人と史上最多の参加選手数となったようです。
今日は若干気温が高いようでしたが、好天の中で素晴らしい大会となったようです。
結果は、モロッコのアハメド・バダイ選手(37)が2時間10分14秒で初優勝しました。
日本人選手では九電工の前田和浩選手(29)の3位が最高でした。
別大毎日マラソンの様子 アハメド・バダイ選手(ゼッケン3) 前田和浩選手(ゼッケン14) 藤田敦史選手(ゼッケン12) |
私の母校が大分市営陸上競技場の南側に隣接する大分舞鶴高校ですが、この高校では冬場の体育の授業で「ドテラン」というのがありました。
土手を走るのでドテランです。
学校は大分川河口付近に接しており、学校に前の堤防をスタートし弁天大橋を渡り、対岸を南下し舞鶴橋を渡って戻ってくるというのがコースです。
コース航空写真図 北に弁天大橋、南に舞鶴橋 |
大分市営陸上競技場(by google Panoramio) |
弁天大橋(by google Panoramio) |
弁天大橋と大分市営陸上競技場(by google Panoramio) |
舞鶴橋(by google Panoramio) |
体育の授業でなくても各部活動のトレーニングとしてもよく走っていました。
今でも在校生がよく走っているのを目にします。
学校は私の自宅から約6kmくらいのところにありますが、このコースを何周も走るときは車を陸上競技場に止めて走っています。
2年ほど前、大分市の真宗大谷派のお寺(大分市組)の若手組の運動不足に見かねた私がランニングを呼びかけたことがありました。
それで大分市組ではドテランが流行りましたが、しばらくして消滅してしまいました。
私はそれ以前からもそうですが今でも続けています。
しかし、最近また若手組の運動不足が気になってきたので再度呼びかけをしました。
早速「やりましょう!」ということになって本日より再開?しました。
くしくも別大毎日マラソンと同日となりました。
17時に陸上競技場前の堤防集合でした。
マラソンの後片付けなどでまだまだ賑わっている競技場でした。
私は中1の長男と一緒に行きました。
さて、何人集まるかなあと思っていましたが、結果集まったのは私たち2人を含め5人しかいませんでした。
ちょっと再開日?としては寂しい人数です。
しかし、前回は参加していなかった新人2人が参加したのは嬉しいことでした。
長男、惟眞(中1)の力走 2年前よりかなりスピードアップしてました 今回ダントツの速さで、1周=9分15秒でした ちなみに私は10分8秒でした 普段はスピードトレーニングしていないので記録が出ません |
ちょっとわかりづらいですが、サンセットがキレイでした |
今回のメンバー 1人見学の方がいましたが、次回は走ってもらいますよ! 黄昏時の雰囲気がいいですねえ |
お寺関係の方じゃなくても結構です。
お待ちしてます。
ちなみに次回の予定は2月20日(日)の17時、陸上競技場前の堤防集合です。
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