東北地方太平洋沖地震で犠牲に遭われた方々には衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

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い申し上げます。

2011年1月15日土曜日

iPod nano腕時計化

実は私、一昨年(2009年)からiPhoneを使用するようになって以来、すっかりAppleの魅力にハマってしまった一人です。
その後、MaciPadなどのユーザーになり、いうならばApple社の戦略に完全にハメられたということです。
昔からのMacユーザーにしてみれば、「今更?」ってことになるのでしょうが自分が単なる「食わず嫌い」だったという事に気付きました。
といっても、もともと使用していたWindows機が現在も4台あり、Win&Macの併用状況にあります。
Windows機は若坊守(妻)や子どもたちの専用機となっています。


さて、今ブログでお伝えしたいことは、最近購入した「iPod nano」についてであります。
昨年9月に発売されたのが「iPod nano 第6世代」で発売当初から興味がありました。
iPod nano 第6世代
以前から申し上げておりますように、私の唯一と言っていい趣味といえばランニングであります。
ランニング中は、何かあった時のことなどを考慮して常に携帯電話を所持しています。
ちなみに電話としてメインに使っているものはdocomoのものです。
大分ではSoftBankのサービスエリアがやや狭く、使用できなくなるケースがあるため、カバー率の高いdocomoなどとiPhoneを「2台持ち」する人が多いです。
ランニング中の音楽プレーヤーとして携帯電話とともにiPhoneも持って走ります。
また、iPhoneのアプリに「Run Keeper」というものがあり、ランニングのタイム、距離、コースなどをGPSなどと連動して詳細に記録するものがありますが、無料アプリとは思えないほど優れていますので利用してます。
RunKeeper
ランニング中はランニング用ウエアの右ポケットに携帯電話、左ポケットにiPhoneを入れています。
あるいは、ウエストポーチやアームバンド式のホルダーみたいなのもたまに使っています。
正直、携帯電話とiPhoneの両方をもって走るのにはちょっとかさばりすぎだと感じていました。
そういった不便さの解消に最適だと目をつけたのが「iPod nano 第6世代」です。


「iPod nano 第6世代」の特徴は以下のとおりです。
iPodの特徴でもある操作系「クリックホイール」が廃止され、マルチタッチディスプレイが搭載されたのが最大の特徴です。
【本体サイズ】37.5 mm(縦)x 40.9 mm(横)x 8.78 mm(厚、クリップを含む)、重量21.1g
【画面サイズ】1.54インチ(240x240 ピクセル)
第5世代と比較すると、本体からはスピーカーやビデオカメラ、マイク、機能ではビデオ再生機能が廃止さました。
娘の「第5世代」(左)と「第6世代」(右)
第5世代はスピーカー、ビデオカメラ、マイク、ビデオ再生機能などがあったので今でも人気がありますが、すでに販売はしてません
本体背面にはクリップが付けられ、服の裾などにつけられます。
クリップが装備されています
ちなみに搭載されているOSはiOSではなく、iPod nano用に新しく開発されたものであります。
カラーバリエーションも豊富で、シルバー、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、グラファイトがありますが、apple storeだけで購入できる限定色として(PRODUCT)REDもあります。
価格は8GBモデルが13,800円、16GBモデルが16,800円です。

私が今回購入したのが、8GBモデルのシルバーでケーズデンキだと12,500円で購入できました。
ただし、Appleのオンラインstoreで購入すると無料で本体背面にオリジナルのメッセージをレーザー刻印してくれるサービスがあります。(iPadにもできます)

さて、ここからが本題ですが、今回購入に踏み切ったのはランニング時の音楽プレーヤーとしての他にもう1つの理由がありました。
それが腕時計として利用するということです。
時計表示の機能がありますので、専用のベルトを付けると腕時計として利用できるというわけです。
時計表示
文字盤を白にも変更できます
腕時計用のベルトはいくつか市販化されているようですが、私の使っているエレコム製のシリコンベルトはAmazonで約1,000円ほどで購入できたので、13,500円の時計を購入したと思えばいい買い物だったと思います。
エレコムのシリコンベルト
白・黒の2色購入しました
メーカーには7色あります
腕時計として着用
今後、色々なところから専用ベルトが発売されることが予想されます。
今、私が考えていますのは特注のレザーベルトです。
現在友人の時計屋さんに相談しています。

腕時計としての難点は、充電だけは適宜しなければならないという点です。
また、Bluetoothを内蔵していないので音楽などを聴くときは腕から耳にかけてイヤホンコードが繋がってしまうということになります。
それを解決するために、Bluetoothアダブターを装着するという手段もあります。
シグマ製Bluetoothアダブター「Bluetribe SBT01R」
また、先ほど紹介したiPhoneアプリの「Run Keeper」が使えなくなりますが、タイム管理なできますし、「Nike +iPod」などを利用すれば十分フィットネスに対応できます。
いずれにしても、すごく目をひきますよ。
皆さんも是非使ってみてはいかがでしょうか?

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