東北地方太平洋沖地震で犠牲に遭われた方々には衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震で犠牲に遭われた方々には衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞
い申し上げます。

2011年2月21日月曜日

OITA輸入車ショー

2月19日(土)20日(日)の2日間、「第22回OITA輸入車ショー2011in別府ビーコンプラザ」(大分合同新聞主催)が開催されました。
初日の19日に行ってきました。

別府ビーコンプラザ
展望台があります
会場入口
コンベンションホール
私の記憶する限りでは、別府ビーコンプラザが会場になってからは4回目となるんじゃないでしょうか。
その前は一度だけ九州石油ドーム(現大銀ドーム)で開催があり、その前はずっと大分イベントホールで開催していたと思います。
私は若い頃から割と車に興味があったので、ほぼ毎年足を運んでいます。
子供の頃にスーパーカーブームがあったので我々の世代はクルマ好きが多いと思います。
当時のスポーツセンター(今の大分イベントホール)でスーパーカーショーがあってワクワクして観に行ったのを覚えています。
現在は若者のクルマ離れが多いと聞いています。
「車は乗れればいい」とこだわりを持つ人が少なくなったようです。
時代の流れを感じます。
このイベントは、正直東京モーターショーのように多くのコンセプトカーなどがでるような大きい展示会ではありませんが、県内の輸入車ディーラーがそれぞれ特選の車が同時に展示される輸入車ファンにとっては楽しみなイベントであります。
最近は輸入車所有の割合もずいぶん増えたようですが、販売台数はピーク時の1996年に比べると40%くらい落ち込んでいるようです。
今ではハイブリット車もあり、エコカー補助金・減税の対象車も多くあります。
国産には国産の良さが、輸入車には輸入車の良さがあると思います。
ただ、残念なことは大分では輸入車ディーラーが少ないということです。
特に以前販売されていたプジョーやジャガーが無くなったというのは寂しい限りです。
イタリア車を扱っているディーラーは一社もありません。


会場のアンケートに答えて旅行券や電化製品などの景品が当たるイベントも毎年行われています。
数年前一度、ホテルのペア宿泊券が当たったことがあります。
今回も密かに期待しています。
不況の中輸入車業界も大変でしょうが、こういうイベントを機に頑張って欲しいです。
会場は広々としています
欧州車8ブランドの34台が展示されていました
同時に特選中古車の販売もあっていました
今回の目玉車
メルセデスベンツSLS AMG
価格はなんと2430万円です
ガルウイングが特徴
リアビューは今までのメルセデスに無かった雰囲気です
車内の様子
タイヤもごっついです
サイズは(前)265/35R19・(後)295/30R20
これも目玉車
Audi R8スパイダー
価格は2194万円
V10エンジンは525馬力です
会場では自転車の展示もありました

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